私たちブリヂストンタイヤ名古屋販売株式会社グループでは、地域密着活動として営業所や店舗近隣の商店や法人企業様を定期的に訪問させていただき「車両管理による経費節減」のお手伝いをさせていただいております。
現在では、
数多くの企業の車両担当者様ととタッグを組んで経費節減のお手伝いをさせていただいております。
サービス体制につきましては、ブリヂストンタイヤ名古屋販売株式会社グループの小売部門「プログレス」の
サービス拠点にて“安心・確実な作業”体制を整えております。
また、サービス拠点にて「お車の引き取り納車サービス」も実施しておりますので、ローコストお考えの法人様は一度ご相談ください。
車両のリース契約の中には、車両だけのリースとメンテナンス契約を同時に申し込んでいる場合の2つがあります。メンテナンス契約を申し込んでいる場合のメリットとしては、車両メンテナンスを指定工場にて一括して実施することが出来ることや、リース車両の請求が一本化することがあります。リース契約を交わしているほとんどの企業様がこの様なメンテナンス契約を同時に申し込んでいるところが多いのが現状です。
しかし、デメリットとしてはメンテナンス契約は消耗品と呼ばれるメンテナンス商品の価格が統一化されているため、リース工場が利益を取れる商品でメンテナンスされているケースが多いです。また、定期点検時に直ぐに交換が必要でない部品に関しても、メンテナンス契約を交わしているばっかりに交換をされてしまっているおり、無駄な経費を車両につぎ込んでいることが多いのです。
そこで、私たちがご提案させていただくのは、新規でリースする際にメンテナンス契約を外していただき(車両だけのリース)、必要な時に必要な部品だけを交換することで、車両管理費用の削減を可能にするのです。もちろん、メンテナンス契約をされていない車両に関しては定期的に点検を実施させていただきます。点検の結果から車両情報を都度ご担当者様まで報告させていただき、交換の可否を貴社に判断していただきます。
まず、代表的な例としてタイヤチェックサービス(TCS)の例をご紹介させていただきます。
TCSとは、タイヤチェックサービスのことで、何と行うのかというと定期的にタイヤの状態(残り溝・キズなど)を専用器具を使用して調査します。もちろん、乗用車であれば4本すべてのタイヤをチェックさせていただきます。チェックさせていただいた情報を一覧表にまとめ、後日ご担当者様へ報告させて頂きます。
TCSのサイクルは使用条件や月間走行距離により異なりますが2〜3ヶ月に1回というのが一般的です。定期的に実施することにより、残り溝が少なく交換が必要なタイヤの早期発見ができ、予算組みをするなど、数ヶ月先の経費の管理が可能になります。また、必要なものだけを交換することにより余分な経費を削減できるのです。
*ご希望に応じてTCS実施時に車検日を控え車検前点検なども実施することが可能です。
上表の様なフォームでTCSの結果をご担当者様までご報告させていただきます。
上記でご紹介しているTCS(タイヤチェックサービス)は、ご要望の商店、企業様がありましたら無料で実施させていただきます。
ご要望がありましたら、最寄りのブリヂストンタイヤ名古屋販売株式会社までお問い合わせください。
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